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【なる】Summer Pockets REFLECTION BLUE 水织静久线 感想翻译

なる感想系列

紬・美希静久白羽ALKAPocketうみ

原文信息

原文地址 | 作者:なる | 发布时间:2021-04-29

感想というよりも思考の整理の記事になります。
今回はあらすじ等々はあまり書きません。時系列も無視。
静久で6人目になります(紬→識→鴎→のみき→蒼→静久)。ネタバレ注意
ここまで来たら流石に全√の感想書くしかないか…と思い立つも、頭の中がごちゃついて簡単には纏まりそうにない。そんな√でした。難しい
だからこそ逆に書く必要があるのかもしれません。

这篇文章与其说是感想,不如说是整理思绪的文章。

这次不会写剧情梗概,也不按照时间顺序讨论。

这是我阅读的第六个线路(紬→识→鸥→野美希→苍→静久)。注意剧透

到这一步,我已经别无选择,只能写完所有线路的感想了……然而我的脑子一团糟,很难整理出来。静久线就是这样的。很难

但正因为如此,我才觉得有必要写下来。

关键词:「记忆」「距离感」「无条件的爱」

紬的决心

この選択肢において、上を選んだ場合のお話です。
ちなみに下を選ぶと実質BAD ENDです。
(下を選んだ方が彼らは幸せだった、と思う人もいるかもしれません)

这个选择支必须选择上面的选项 「你是不是有点努力过头了?」

如果选择下面的选项 「没事的,你们用不着在意。」,实际上就是BAD END。(也许有人会觉得,如果选择下面的选项,他们会更幸福。)


その5日前(8/22)、羽依里と紬は、静久が夏の思い出の記憶を度々失ってしまうことに対し、以下のように話していました。

5 天前的 8 月 22 日,羽依里和紬就静久经常失去夏天的回忆这件事进行了以下的对话。

「そうやって夏休みを楽しめるのであれば」
「シズクが、記憶を何度も忘れてしまっても…わたしたちは、きっと楽しく遊べるはずです」

紬「如果说,我们都能像这样去享受每一个暑假的话」
紬「不管静久多少次失去了自己的记忆……」
紬「我相信,我们一定都能在一起快乐地玩耍」


静久はこの前に、失った記憶を一度に取り戻そうとして倒れてしまいます。大切な人がそうなってしまう姿を見たら、無理をしないでほしいって思うのは当然の感情です。
羽依里と紬が静久のそばにいる限りは、静久は記憶を失ってもまた楽しく遊べますし、それに対して恐怖や辛さを感じる度合いは減っていきます。

でもこれは逆に言えば、静久は記憶を失うことに対しての抵抗が段々と減っていき、記憶を失わないようにしようと思うことがなくなっていってしまうわけです。
静久は、また羽依里と紬が記憶を復活させてくれるって心のどこかで思ってしまいます。彼らを頼りにしてしまうのです。

静久在此之前,为了找回失去的记忆而倒下了。看到重要的人变成这样,希望她不要再勉强自己,这是理所当然的感情。

只要羽依里和紬在静久身边,静久就算失去了记忆也能愉快地玩耍,而且对于此事的恐惧和痛苦也会减少。

但反过来说,静久也会逐渐变得不那么抗拒失忆,不再想着要怎么样才能不失去记忆。她在心里想着,羽依里和紬会帮她恢复记忆。她依赖着他们。


少なくとも、紬は静久のそばにはずっといることは出来ません。
8/31が本当のリミットです。何が何でもリミットなんです。
夏休みは、永遠ではないんです。そして、同じ夏休みもう二度と来ません。

みんなに忘れられるということがどれだけ辛いか、寂しいか、苦しいのか、紬は一番よく知っています。
友達である、ツムギちゃんが苦しむのを彼女はずっと見てきましたから。

至少,紬不能一直陪在静久身边。8 月 31 日是最后期限,无论如何都是了。暑假并不会永远持续下去。而且,同样的暑假也不会再来第二次。

被大家遗忘的感觉有多么痛苦、寂寞,紬是最清楚的 —— 因为她一直在看着自己的朋友,静久,痛苦地度过这段时间。

結婚式の記憶を静久が1日ですっぱり消してしまった際の紬の反応を見れば、その気持ちがどれだけのものなのかがよくわかります。
この夏休みが終われば、彼女はもう思い出を作ることはできないのです。

当我看到紬对静久在一天之内就把婚礼的记忆全部忘光的反应时,就能明白她的心情有多么复杂。原因也很简单:这个暑假一结束,她就再也无法创造新的回忆了。


静久は家庭内不和の中に生まれ、幼いころから母親からの暴言を受け続けていました。そして様々な才能に富み、頭の回転が非凡に速かった。
これらのことから静久は、自分で全部解決して、常に周りから頼られ、他の人に情けないところなんて絶対に見せない、それらをしない自分なんて価値のない人間なんだという強迫観念に捕らわれていました。見返りのない無償の愛を知らずに今まで生きていたのです。
羽依里の協力もあって、静久と静久母は対談をすることに成功し、そこでお互いの気持ちをさらけ出すことで、親子関係のしがらみは解消に向かうことになります。それでもなお、誰かの役に立たず、優秀ではない自分は無価値だという潜在意識は静久には残ってしまっていました。
羽依里と紬のお別れ会の準備の最終日、明日はその会であるという時に静久は倒れてしまいます。自らの体を顧みず、また抱え込んでいたのです。

静久出生于家庭不和的环境中,从小就受到母亲的谩骂;与此同时,她又才华横溢,头脑灵活。

因此,静久一直认为凡事都要靠自己解决,还要时刻让别人依赖自己,绝对不能让别人看到自己的软弱之处。做不到这样的话,她就是一个毫无价值的人。她被这样的强迫观念所束缚,从来没有体会过无条件的爱

在羽依里的帮助下,静久和母亲成功地进行了对谈,双方都坦诚了自己的感受,这样一来,母女关系的障碍得以消除。尽管如此,「无法帮助别人的自己,不够优秀的自己,是没有价值的」这样的潜意识还是留在了静久的心里。

回到 8 月 27 日,在为羽依里和紬的告别会做准备的最后一天,静久倒下了。她不顾自己的身体,把所有的事情都扛在了自己的肩上。


紬は、静久が大好きだからこそ、そんな状態の静久を置いたままいなくなるなんてことは絶対にできなくて。静久はこの先また無理して自分で全部抱えて、そして嫌な記憶は消去してってやるんだろう。紬はそう考えます。

紬非常喜欢静久,所以她绝对不会放任静久处于这样的状态而自己离开。她觉得,静久以后还会一味地勉强自己,把所有的事情都扛在自己的肩上,然后,如果有什么不好的回忆,她就会把它们全部消除。

紬は静久に対し、静久が嘘の笑顔を浮かべる暇もない勢いで捲し立てます。
「酷い夏休みだった、嫌な思い出しかなかった」 と。

この嘘の感情の吐き出しによって、静久にとってこの夏休み全体が辛い記憶となり、静久の夏の思い出が全部消えてしまうかもしれません。紬にとってそれが一番辛いのは前述した通りです。
それでも、紬は静久を助けたかった。
紬にとって一番大事なものを賭けてでも、静久を先に進めてあげたかった

ここまで暴言を吐き出しても尚夏休みの思い出の記憶は静久に残っている、そんな結果となって静久の記憶消失の負の連鎖を断ち切ってほしい
そして、いつもの辛い記憶のように内心で抱えてその場は笑顔で取り繕って後で忘れるのではなく、その場で本当の気持ちを吐き出してほしい

「忘れられるものなら忘れてみろよ!私は何もかも全部覚えているからな!」
紬としては本当はそんなつもりで言っているんじゃないのに、そんな気持ちが言葉の節々に出てしまっているように感じます。紬は嘘を付くのも上手くないし、感情がそのまま顔に出る子ですから。
そんな紬のことが、静久は大好きなんです。

頭の回転の速い静久は、やはり紬の真意にすぐに気づいてしまいます。
その上で、紬の自分に対する気持ちに答えるために、静久は紬に暴言を吐き返そうとします。言えないけど。

紬猝不及防地诘难静久:「这个暑假太糟糕了,只有讨厌的回忆。」 而静久甚至来不及以假笑来掩饰自己的情绪。

以这番谎言宣泄出来的情绪,倘若真的使静久把整个暑假都当成痛苦的回忆,她就会将整个暑假的回忆全数抹去。这对紬来说是最痛苦的事情。即便如此,紬还是想要帮助静久。紬不惜拿自己最重要的东西作为赌注,也要让静久继续前进。

即便紬吐出了这么多的谎言,静久依然将暑假的回忆保留在了脑海中。这样一来,就能够打破静久因为失忆而陷入的恶性循环。而且,紬也希望静久不要像以前那样,把痛苦的回忆藏在心里,在别人面前装作一切安好,然后等到自己忘记了这些回忆之后再继续正常生活。紬希望静久能够在当下就把真实的感受吐露出来。

「想要忘掉的话就忘掉吧!因为我可是什么都记得哦!」 紬实际上不是这样想的,但她的真实感受还是在话语中流露了出来。她不擅长说谎,情绪也会直接写在脸上。静久最喜欢这样的紬了。

头脑转得飞快的静久很快就察觉到了紬的真实想法。为了回应紬对自己的感情,静久想要反过来诘难她。但她说不出口。

对静久而言,紬是什么?

紬は嘘をつくのが下手で、喜怒哀楽が顔にそのまま出てしまう子です。
そのため、静久が得意とするような、静久母に対してやってしまったような、言葉や気持ちの裏の裏を考えてくみ取ってシミュレーションして…なんてことをする必要は、少なくとも紬には必要ありません。
それでいて紬は、相手の気持ちに寄り添い、状況に応じた適切な距離感がわかる子です。なんでもかんでも深堀りしてきたりはしません。
静久からしたら、ここまで相性良くやっていける友達も中々いなかったのでしょう。

紬不擅长说谎,喜怒哀乐都会直接写在脸上。因此,静久对紬不需要像对待自己的母亲那样,去揣摩她的话语,理解她的心情,推测她的想法。至少,面对紬,静久不需要这么做。

而且紬既能够站在对方的角度考虑问题,又能够根据情况把握合适的距离。她不会深究一切问题。对于静久来说,很难有几个朋友能够如此投缘。

白羽和静久

しろはは、静久が数少ない、仲良くなれなかった子でした。学校にあまり来ないしろはに対し、無理にコミュニケーションを取ろうとして、その結果として静久は嫌われてしまいます。しかし、とある際に余ったカレーをしろはにプレゼントすると、そのお返しに、としろはは静久の出した海の家にチャーハンを作りに来てくれるのでした。

白羽先前是静久为数不多的合不来的人之一。静久强行和不怎么来学校的白羽交流,结果反而被讨厌了。但是,有一次,静久把剩下的咖喱送给了白羽,作为回礼,白羽来到了静久的海之家,做了一碗炒饭。

しろはが静久へのお返しとして作った「カレーおこげチャーハン」ですが、これはカレーとチャーハンのお互いの弱点を埋め合ってそれぞれの良さが際立つ一方で、どちらかの主張が強くなりすぎると途端に美味しくなくなるという特徴を持っています。

この料理の特徴を通じて、静久は母親との距離感が大切なんだということに気付くのでした。どちらにもいいところ、悪いところがある。お互いに高め合える距離が適切なんじゃないかということです。これは同時に、羽依里と静久の関係にも言えることです。冒頭の選択肢で下を選んだ場合の未来は、羽依里と静久のどちらの主張も強くなりすぎてしまった結末のように感じます。お互いがお互いを高め合うことはなくなってしまうということです。

(そういえば蒼√の記事の最後の方で、この島でチャーハンといえばあの子しかいませんと書きましたが、この島の人間の殆どはチャーハンを愛しているという新事実が静久√で発覚してしまいました。あれが何かの伏線なのかどうかは、しろは√かうみ√をやったらわかるのかな…何も関係なさそう)

白羽为了回礼做的「咖喱炒饭」,是一道能够弥补咖喱和炒饭各自的缺点,让它们的优点更加突出的料理。但是,如果咖喱或炒饭中的一方所占的比例过大,那么这道料理就会变得不好吃。

正是通过这道菜的特点,静久意识到了与母亲的距离感是多么重要。静久和母亲两边都有好的一面和坏的一面。只有在合适的距离下,两者才能相互补充,相互提高。

这同样适用于羽依里和静久的关系。在本文开头提到的选择支中,如果选择下面的选项,那么由于羽依里和静久的主张都过于强烈,他们无法再相互提高。

(顺便一提,在苍线感想的结尾,我提到了「在这个岛上,说起炒饭,只有うみ那个孩子了」,但是通过静久线,我才发现,这个岛上的人几乎都喜欢炒饭。这是不是什么伏笔,我觉得只有在玩完白羽线和うみ线之后才能知道……好吧,可能完全没有关系。)

海之家的重建

静久はどうして高3の夏休みに海の家を再建しようとしたのでしょうか?羽依里が浜辺に来たから海の家の再建だったけど、もし羽依里が来たのが灯台だったらパリングルスのベランダでも良かったと静久は言っていました。
「意味のあるようなないようなことを夏休みにしたかった」 とも言います。
静久は就職するにせよ進学するにせよあの家族からは距離を取ることになるでしょう。十分に時間を取って鳥白島に気軽に来られるのもこれが最後になるかもしれない。それならば最後に自分がいた証を残したい。そんなところでしょうか。僕が高校生の頃、日頃は絶対にいかないゲームセンターに遠征して太鼓の達人というゲームをやった時に、「筐体記録に何かしら自分のハンドルネームを残して帰りたいな」と思ったりした記憶があるので、そんな感じでしょうか。今思うとスケールが小さい…。

静久にとって海の家は「私の居場所」「逃げ場」「大好きな場所」であったとストーリーの冒頭で述べられています。家庭内不和や母親から罵詈雑言を浴びせられた記憶は全て消しているのに、ここが逃げ場であったという記憶は残っているのです。逃げ場だったからこそ、ここが心地の良い場所だった、という記憶なので残っているんじゃないかなと思います。

静久为什么要在高三的暑假重建海之家呢?她说,是因为羽依里来到了海滩,所以才重建了海之家。但是,如果羽依里来到的是灯塔,那么静久就会用朋克薯片在灯塔上建起一个阳台。「我只是想在暑假做一些有意义的事情。」 静久也这么说过。

无论静久在毕业后是就业还是升学,她都会和家人保持距离吧。因此,这可能是她最后一次能在鸟白岛上待上这么长时间了。既然如此,她就想要留下自己曾经待过的痕迹。大致如此。

记得我上高中的时候,有一次去了从未去过的游戏厅,玩了一款叫做「太鼓之达人」的游戏。当时我想,「我想在游戏机的记录上留下自己的名字再回家。」现在想想,这个想法太小儿科了……

故事开头就提到,对静久来说,海之家是「容身之处」,是 「逃避之所」,是「喜爱之地」。虽然她已经抹去了所有关于家庭不和和母亲谩骂的记忆,但她依然记得这里是她的逃避之所。也正因此,她留有「海之家是舒适的地方」的记忆。

静久线 vs. 苍线

蒼√では、夏休みが終わった後、寝たきりの蒼と会話をするために羽依里は毎週末のように鳥白島に行くようになります。そのために平日はバイトを沢山するようになりました。そして来年の夏には蒼の記憶の七影蝶を探し、いつか蒼に目を覚ましてもらうために頑張ろうと目を輝かせ、羽依里は毎日を懸命に生きるようになりました。蒼の存在そのものが羽依里の生きがいと言ってもいいでしょう。
蒼は静久√の道中で、次のようなことを言っていました。
「人間って、忘れられるからこそ…生きていけるって思うのよね」
蒼は藍の記憶を探すために奮闘して、他の人の未練の記憶を過剰に頭に取り入れてしまい、最終的にそれで眠りについてしまいます。たとえ他人の記憶だろうが辛い記憶を体験として味わい続けるなんて並の覚悟でできることではありません。
辛い記憶なんてさっさと消して次の楽しいことを考えた方が人生楽しいって僕も常々思って生きています。だからこそ、静久√の結末(テーマそのもの)は僕に刺さってしまうのでした。

在苍线中,暑假结束后,羽依里每个周末都会去鸟白岛,和卧床不起的苍聊天。为此,羽依里开始在平日做很多兼职(以收集见闻)。为了明年夏天寻找承载着苍的记忆的七影蝶,为了有朝一日能让苍醒来而努力,羽依里两眼放光,开始努力地生活。可以说苍的存在就是羽依里活着的意义。

在静久线中,苍说过这样一句话:

「我认为人类,正因为懂得忘记……才可以一直活下来呢。」

苍为了寻找蓝的记忆而努力,将他人留恋的记忆太多太多地放在自己的脑海中,最终,她因此而陷入了沉睡。

不断地体验痛苦的回忆,无论是自己的还是他人的,这是一件需要非常大的勇气才能做到的事情。

我也常常这么想,痛苦的回忆还是赶紧忘掉,然后去想下一件开心的事情吧。正因此,静久线的结局蕴含的主题才深刻地触动了我。


一方で静久√では、前述した選択肢で正解(と便宜上書きます)のものを選ぶと、最終的に羽依里と静久は決別することになります。
羽依里が甘えれば、静久は羽依里を甘やかし、そんな自分に価値を見出してしまい、辛い物事に立ち向かわずにその記憶をまた消してしまいます。
静久が甘やかせば、羽依里は水泳部のトラウマに立ち向かわず、島に来る前の過去を清算できずに終わってしまいます。冒頭に書いた選択肢で下を選んだ場合、そのような未来を見ることができます。
だから、2人は「来年の夏にまた会おう」のような約束すら交わしませんでした。そのことを糧にして頑張ったとしても、それはお互いのためにならないと考えたからです。

另一方面,在静久线中,如果选择了上面提到的正确选项,那么最终羽依里和静久就会分手。

这是因为,如果羽依里撒娇,静久就会纵容她。静久因为帮助羽依里而找到了自己的价值,然后,她不会去面对痛苦的事情,而是把这些回忆再次抹去。

如果静久纵容羽依里,那么羽依里就不会去面对游泳部的创伤,也无法与自己来到鸟白岛之前的过去了结。如果选择了上面提到的错误选项,就能看到这样的结局。

这就是为什么两人甚至没有做出「明年夏天再见」这样的承诺。因为他们觉得,即使为了这个承诺而努力,也不会对彼此有任何帮助


僕がサマポケを始めたのはつい最近なのであまり意識していませんでしたが、蒼√は最初から存在していたのに対し、静久√はリフレクションで追加された新√みたいです。もしかしたら、静久√は蒼√に対する一種のアンチテーゼだったりするのかな…なんて。そんなことを考えてしまいます。
実のところ正解なんてなくて、自分のやりたいことに後悔なく全力を出せたならそれはいい人生だって思うんですけどね。最初に書いたように、例の選択肢で不正解(と便宜上書きます)の方を選んだ方が幸せだったって思う人だっていても全然おかしくないと思います。蒼√を読む限り、羽依里の所属していた水泳部の部員は普通にいい人たちだったからいいけど、とんでもない性悪達だったら逃げた方が勝ちだと思いますし。人生、なんでもかんでも立ち向かわなきゃいけないなんてことは絶対にない と思うので。

由于我是最近才开始玩 Summer Pockets 的,所以并没有意识到,苍线是无印就有的,而静久线是 RB 中追加的新线路。或许,静久线是苍线的对立面什么的……我不禁这样想。

(对文章开头提到的选择支而言)其实根本没有什么正确答案,只要能无悔地全力以赴做自己想做的事情,那就是一段美好的人生。就像我一开始说的,如果选择了上面提到的错误选项,也不见得就不幸福。

从苍线来看,羽依里所属的游泳部的部员都是好人,所以羽依里才会选择面对。但如果他们是一群坏人,那么逃避才是最好的选择。人生,没有什么事情是一定要去面对的。


とりあえず書きたかったことは全て終わったので、これで終わりにしたいと思います。正直、静久√に関してはちゃんと理解できたと自信を持って言えないところがまだまだあるような気がしています。他の方の感想記事を早く読み漁りたい…。でもそれはそれとして、自分で納得できるところまでは自分で解釈しておきたい…もどかしい気持ちしかありません。

总之想写的东西都写完了,就到此为止吧。说实话,关于静久线,我还有很多部分不敢说自己完全理解了。

我想尽快去读读其他人的感想……但是,我还是想自己先把自己能够理解的部分理解好……这种感觉真是让人难受。